行動

この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です。

自分が自分のボスになり管理して行動する

ウィンーウィンのパートナーシップとはどのような人間関係のパラダイムなのでしょうか?
それは上下関係や、監督が目を光らせるのはでなく、自分は自分のボスになり自らを管理して行動する事です。

Win-Winの実行協定

信頼関係を築けた間柄の人とは、共通の目的に向かって進む事ができます。
ですが、この時に互いにはっきりとさせておくべき事があります、それは以下の5つの事です。

  1. 望む成果
  2. ガイドライン
  3. リソース
  4. アカウンタビリティ
  5. 評価の結果

これら、5つの事を互いに明確にしておく事がとても重要です。

望む成果

Win-Winのパートナーシップを主体的に進めるには
まず最初に望む成果について明確に決めておく必要があります。
2
Photo image by We Heart It
つまり、『いつまでに何を達成するか』です。
膝を突き合わせて、ご飯を食べながら、お風呂にでも入りながら、飲みながら、なんでも良いです。
○○までに××を頼むよ!という一言で締められれば良いのです。
この時に注意してほしいのは、手段を決める必要はないという事です。
互いの信頼関係があれば手段について議論をする事はないのです。

ガイドライン

次に、先の望む成果を達成する際に守るべき基準があるかないか?
あれば、その基準はどのようなものかを決めておく必要があります。
これは、互いの目標達成の方針やルール、規則を指しています。
例えば、優先順位や考え方、必ず守る事などを決めていきます。

リソース

望む成果を達成するために使える人員、お金、技術、組織のサポートについても決めておく必要があります。
たとえ、お金や人が足りなくても、どのくらい足りなくて、その人物はいないにしてもいずれ必要である事などを確認しなければなりません。
つまり、必要なリソース、コストの現状と将来の認識合わせという事になります、リソースとコストは望む成果とセットで決めなければならず、成果を達成する為に必ず必要であることを確認します。
換言すれば、必要なリソースを確保できれば、成果の達成見通しは随分と良くなるともいえます。

アカウンタビリティ

信頼関係の上に成り立つウインーウインパートナーシップには必ず報告義務があります。
これはお互いに発生しているもので、定期的に報告の場の予定を組んでおくと良いです。
例えば、月に1回進捗を報告し、半年に一度結果を、事前に決めておいた基準に従って評価するというものです。
つまり、望む成果を約束をする際に、いつ何を報告しどんな基準で評価するかという認識をあわせておく必要があります。
評価基準を明確に決めてあるからこそ報告がとても重要な意味あることになるのです。

評価の結果

最後に、先の評価の結果、達成度合い、貢献度合いに応じてどのようになるかも決めておく必要があります。
例えば、未達成の場合はパートナーシップの解消、つまりお別れして新しいパートナーを探す事も予め決めておく必要がありますし、逆に達成をしていれば、新たな提案ができるという約束をする事もありです。
それは、ちょうどプロ野球選手がシーズンを終えて実績結果に従い年俸更改や戦力外通知を受ける事と同じです。

これら5つの協定が結ばれれば、『正式な実行協定』となり、関係者全員が了解して同意していれば、自分の仕事の結果が成功なのかどうかをそれぞれ各自、自分で判断できるようになります。
つまり、自分のボスが自分になり、仕事を管理し、自ら行動すると言う事です。



この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。

本当に大切な事に沿って生きる

終わりを思い描くことから始める

活動の罠

あなたにとって本当に大切な事に沿って生きるにはどうすれば良いだろうか?
それは、自分の人生の最後をイメージすれば良い。
そこから逆算して、今日の生き方、明日の生き方、来週の生き方、来月の生き方を計画すれば良い。
私たちは無意識のうちに仕事に追われ、『活動の罠』にいとも簡単にはまってしまうのです。
人生の梯子を効率よく登る事が成功ではない、梯子をどこにかけるかである、間違った梯子を登れば登るほど人生の最後に後悔する。

すべてのモノは二度つくられる

全てのモノは二度つくられる。

  1. 一度目はあなたの頭の中、つまり知的創造です。
  2. 二度目は実際に形となる、つまり物的創造です。

人生や仕事においては何を達成させたいのか(最終ゴール)を明確にしなければならない。
最終ゴールが明確なら第一の創造で終わりをどこまで見抜けるかが勝負になる。
ほとんどの失敗は、この第一の創造で読み違いがおきているのである、例えば、お金がたりない、時間がたりない、能力がたりない、道具がたりない、仲間がたりない、知識がたりない、などである。

人生を読み切る

私たちは毎日の生活でたくさんの事を行なっています。
仕事をしたり、電車や車で移動したり、ご飯を食べたり、掃除をしたり、おしゃべりをしたり、お風呂に入ったり、テレビを見たり、、、
これら全ての行動は死ぬまで続くのですが、これを死ぬ前に一度だけといわれたらどうしますか?

  • 最後の仕事はなに?
  • 最後にいきたいところはどこ?
  • 最後に食べたいものはなに?
  • 最後になにをきれいにしますか?
  • 最後にお話をしたい人は誰ですか?

最後となった瞬間、いつもとは違いものすごく考えると思います、でも本当はいつ最後になるかなんてわからないし、いつか最後になるという事は今あなたがやっている事が最後まで繋がっているという事なんです。
となると、仕事や行きたい場所、食べたいもの、きれいにするのも、誰と会うかも真剣に考えますよね、そしてこれらが繋がっている事をイメージしてください。
終わりから逆算してみてください、今日会う人、今日食べるもの、今日いくところは最後に会いたい人、食べたいもの、いきたいところへ近づいていますでしょうか?

12
Photo image by We Heart It
あなたは人生でいったい、いくらのお金を何に、どれほどの時間を何に費やすのでしょうか?
◎◎年ですか?◎◎億円ですか?
いいえ、あなたの全てを費やすのです、勿論お金には換えられないあなたの全てです。



この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。

あなたの2つの地図を持つ

今あなたがたっている場所の地図はもっていますか?そしてあなたは主定的にその地図をみることができますか?

社会的地図の決定要因

あなたは今どこにいるのでしょうか?社会的な地図を見た事はありますか?
その社会的地図を決定している要因は3つあります

  1. 遺伝子的決定論
  2. 心理的決定論
  3. 環境的決定論

第1の地図はDNAです、私の性格は親譲りだ、こんな風に考えてしまうのは血筋なんだと
第2の地図は育ちや体験です、小さな頃の体験が今でも表面化する、例えば小さな頃に間違えると怒られた経験から人前で間違えを指摘されるのが怖くなって、発表できなくなるというものです。
第3の地図は環境、社会のせい、会社のせい、上司のせい、配偶者のせい、子供のせい、あなたの周りの誰かがあなたの今の状況をつくっているというもの。

主体性の地図

3つの要因からつくられた地図の上にあなたは立っています、しかし内面からみた地図はどうでしょうか?あなた自分自身の正確な地図を今一度かんがえてみてください。
状況や、社会的な地図のせいにしないあなたは、まさに主体的に責任をもち、自分の二本足で立っていることが自覚できると思います。
これが主体性の地図です。
親や血筋がどうであれ、育ちや経験がどうであれ、会社や家庭がどうであれ、あなたの行動はあなたが責任をもって行なうべきなんです。
その行動の選択は、自分自身の地図をみて決める事ができます。
どちらに進むのかはあなた次第なのです。
11
Photo image by We Heart It

そしてもう一度地図をみる

主体性をもち、自分自身の地図ができたらもう一度、あなたの血筋、育ち、環境をその地図の上に重ね合わせてみてください。
なぜなら社会はあなたをその重ねた地図の中のあなたとしてみているからです。
つまり、私たちは重なった2つの地図の上に立っているのです。
一つは自分自身の地図、もう一つは社会がみているあなたの地図。
ガレリオの逸話(事実は不明)では社会の地図においては、天動説の上に立つ自分自身をみていました。
ですが一方で自分自身の地図では、地動説の上に立つ自分をはっきりと認識していました、『それでも地球は回っている』と
あなたも、現実社会の地図と、自分自身の地図2つの地図を携えて常に現在地と明日の進むべき道を選択しているのです。



この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。

錆びた刃で大木は切れない、刃を研げ。

お金、物、人、時間これらの財産(あなたの成果)使えばなくなる、だが成果を生み出すあなたの能力さえあれば何も心配する事はない。

刃を研ぐ時間をとる

森の中で必死に大木を切り続ける木こりがいる。
あなたは声をかける『大変そうですね、どのくらいやってるんですか』と
すると木こりは『もう5時間もやってる、クタクタだ』
さらにあなたは助言をする『少し休んで、刃を研いだらどうですか?そうすれば、もっとはかどりますよ』
木こりはこう言い捨てる『切るのに忙しくて、刃を研ぐ時間なんか無いっ!』

常に刃を研ぐ習慣

あなたは成果を生み出すための能力が、あなたの最大の資産であることを知り、それを維持するための習慣を身につけなければならない。
例えば、仕事をしなくなると急に体力が落ちたり、やる気がなくなったり、知識がどんどんなくなる。
現場の第一線から退くと、いざというとき現場で仕事ができなくなる、これが刃がさびた状態だ、何年も使っていないから当然、錆もするし切れ味も悪くなる、こうなったらもう一度刃を研いで復活させるか、新しい刃を用意するしかない。
そうならないためにも常に刃を研ぐ習慣、つまりあなたが成果を生み出す能力を維持する習慣が必要だ。

肉体、情緒、精神、知性

あなたは人生において4つの側面をもっている、それは
『肉体』、『情緒』、『精神』、『知性』だ、この4つはいずれも常にバランスよく磨いていかなければならない。

  1. 肉体は運動を始め、しっかりと栄養をとり、ストレスを貯めないような管理が必要になる。
  2. 情緒は社会との関係性だ、奉仕、共感、シナジーなど常にあなた自身の内面の安定が求められる。
  3. 精神はあなたの価値観を明確にし、常に決断と意志を持った行動をおこない、瞑想と学習を怠ってはならない。
  4. 知性は読み、書き、プレゼンし、あなたの計画を常に整理することが求められる。

10
Photo image by We Heart It

あなたの人生の最大の投資

これらの4つの側面を磨き成果を生み出す能力を維持するには、自発的に動かなければならない。
全ては自分への最大の投資として、自ら主体的に働きかけ習慣としなければならない。
自らの成果を求める時に使える道具は自分自身である、自分自身への投資が刃を研ぐという事である。
効果的な人生を送るには、先の4つの側面全てにおいて刃を研ぐ時間をつくらなければならない。



この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です。

自分自身をどのように捉えているか

人間を人間たらしめているのは、感情でも、気分でも、思考でもなく自覚である、つまり『セルフ・パラダイム』換言すれば自己認識、自分をどのように見るかである。

自分の頭の中で起こっている事

動物と人間の違いは自覚であるといわれている、それは自分自身の思考プロセスを考える能力であり、この能力が人類を進歩させ、あらゆるものを支配するにまで成長させたのです。
私たちは自覚があれば、自分の経験のみならず、他者の経験からも学ぶ事ができるのです。
そして、習慣を身につけるのも、絶ち切るのもこの自覚があるからと言われています。
自覚を持つとは、常にあなたは自分の頭の中で起こっている事を考え、今やっている事の意味を考え、自分は何であるかを考えるという事です。

パラダイムシフト

パラダイムとはモノの見方、捉え方のことをいいます。
現実社会では、ひとつの事実に対してパラダイムは複数存在しています。
例えば、コップに半分水が入っているとする、Aさんはもう半分しか残っていないと捉え、Bさんはまだ半分も残っていると捉える。

4
Photo image by We Heart It

そして今あなたが所有しているパラダイム、つまりあなたの見方は瞬時にシフトする事があります。
例えば、

あなたが電車に乗っていた時に、ある父親とその子供達が乗り込んできた、その子供達は電車に乗り込んでくる時から大声でなにやら叫び、周りのお客さんに迷惑をかけている、ところが父親はじっと目を閉じて黙っている。
周りの乗客は、父親が何もしない事に憤りを感じている。
そこで、あなたは怒りを抑えてこう話す、『こどもが騒いでいますよ』
父親は目を閉じたままゆっくりと『そうですか、たった今母親が亡くなったので、子供達もパニックになっているのでしょう』と答える。

あなたは父親の話を聞いた瞬間に、父親と子供達に対する見方が180度変わります。
父親への怒りは同情に変わり、憎たらしいと思っていた子供達が急に可哀想に思えてきます。

これがパラダイムシフトです。

セルフ・パラダイム

私たちのセルフ・パラダイム(自分をどう見ているか)には2種類あります。

  1. 条件・状況などに一切関係のない原則に基づくセルフ・パラダイム
  2. 自分がおかれた状況や条件付けの結果のセルフ・パラダイム

この2つのパラダイムのうち厄介なのは2つ目の条件づけが行われたセルフ・パラダイムです。
ですが、私たちは自覚により、このセルフ・パラダイムさえも客観的に考察する事ができます。
自覚を持てば、セルフ・パラダイムを冷静客観的にみれるようになり、あなた自身がなぜそのような言動をし、そのような態度や行動をとったかを理解できるようになります。
これは、自分自身の基本的な性質を表す地図を手に入れることであり、いわゆる自分を知ると言う事になります。
この地図があると、あなたは勝手な思い込みの排除が可能になり、他者との建設的な関係構築を行う事ができます。

セルフ・パラダイムシフト

自覚があれば、さらにこれらのセルフ・パラダイムシフトをも理解する事ができます。
つまり、自分自身が瞬時に見方や捉え方を変え、結果自分が変わった事を知るのです。
そして、セルフ・パラダイムシフトの繰り返しこそがあなたの成長であり、常に自覚を持つ事で自分の成長を正しく認識できるのです。



この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。

人生を変えたいなら言葉と思考と行動を変えよ

今の人生に満足していますか?現状を甘んじて受け入れて生きていますか?もし今と違う人生を送れるならと望んでいますか?
人生を変える行動を起こしてみませんか?

現在の人生を受け入れる?とは

現状を受け入れていると言えば、一見人生に満足し、幸せだと感じるかも知れませんが、実は違います。
そもそも人生とは受け入れるモノではなく、あらたに切り開き、常に変えていくモノなのです。
あなたの今置かれている環境や自分自身のあり方は過去のあなたの行動の結果であり、それを望んで行動をしてきた結果であれば、受け入れると言う事ではなく、自らつくりだして維持している事になります。
もし、受け入れて満足となると、思考停止が始まり、それ以上の成長はなくなるでしょう。

人生を変えるのは行動

行動が変われば人生が変わります。
行動を変える一番簡単な方法は、言葉を変える事です。
ポジティブな言葉を言い続けると、ポジティブな思考になり、やがてポジティブな行動ができるようになります。
逆にネガティブな言葉を言い続けると、ネガティブな思考になり、やがてネガティブな行動をとるようになります。

変える事と変えない事

さて、あなたの今の人生を受け入れているのか?という問いに戻ります。

14
Image photo by We Heart It

例えば、毎朝のジョギングや、毎年恒例の誕生日会などは多くの気づきや感謝があり、とても幸せな気分になれると言う事であれば、これは受け入れても良い部分で、変える必用のない事です、これらの事を維持するための行動は変える必用がありません、どちらかというと維持をするために続ける努力がいります。
一方で、使い勝手の悪いお家や、目的が不明確な仕事、理解の得られない人への説明責任、つまらない飲み会などは、現状仕方が無いという事で受け入れているとすれば、これは変える必用がある事です。これらを変える為に言葉を変え、思考を変え、行動を変える努力がいります。
人生においての行動はとてもシンプルで、『変える行動』『変えない行動』の2つしか存在しません。

行動こそが真実

環境をかえても行動が変わらなければ人生は変わりません。
住むところや会社、人生のパートナーを変えたところであなたの行動が変わらなければあなたの人生は結果同じです。
知っていても、理解していても、わかっていても、行動しなければ何もできません。分かる事とできる事は違うのです。
知識があっても、実際にやってみるとうまく行かない事のほうが人生の大半を占めています、おかしいな?こんなはずではなかったと気づき考え行動し続ける、行動を変える事こそが真実なのです。
人生を変えたいなら、言葉と思考と行動を変えれば良いのです。
あなたはの人生とは、受け入れるのではなく、行動を変えるか変えないかなのです。



この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です。

ありたい姿を目的とし目標をまとめよ

あなたのなりたい姿はあなたの人生の目的です、自分らしい仕事で自分らしい生活をおくる事を目的とし、目的に向かって1年後にどういった仕事でいくらの収入で何に使うかという目標を決めます。

なりたい姿は漠然としている

子供の頃何になりたい?と聞かれとき、あなたはなんと答えましたか。
子供の頃の私は社長になると答えていました、小学校の卒業文集には人生の27分の1を過ごした結果、社長になると書いてありました。
社長になるというのはとても漠然としています。確かにその通り小学校を卒業してから14年後に26歳で社長になりましたが、いったい何の社長になりたかったのでしょうか、実際はウェッブの制作会社ですから、社長というよりは独立してアシスタントを雇いクライアントの下請け仕事を行うというものでした。
目的無き目標を、手段のみをがむしゃらに追いかけていたとも思えますが、一方で曖昧で漠然とした目的としてモノをつくる事だったり、職人の権威を取り戻したいなどと考えてもいました。

自分の墓石に100サイトを刻む

30代までの私には、漠然とした目的に対して、行動のすべてを目的の方向へ導く為の目標をコンテンツにしてまとめるという作業が足りなかったと感じています。
唯一あったのは、自分の墓石に100サイトのURLを刻むという事でした、これまで300以上のサイトをつくってきましたが、未だにひとつも刻めそうにありません。
20代の頃から墓石に刻んでやると躍起になり随分とサイトを制作してきましたが、重要な事に気がついていなかったのです、それは『どれも自分のサイトじゃない』という事。
クライアントがいるサイトはもちろんの事、自社で立ち上げた数多くのサイトも自分じゃなかったんです。

目標をコンテンツにしてまとめる

この事に気がついたのは40歳になってからでした。
そして、気がついてからもすぐに目的に向かえないのです、墓石に100サイト刻むという目的はじつは漠然としていて、その為に自分の会社はどこにあって、何をやっていて、売り上げは何でいくら、社員はどんな人が何人いるという目標を具体的な数値と手段として期限を決めて明文化する、つまりコンテンツとして目標をまとめる事が必用だったのです。
目標はいくつもが時系列に点で並んでおり、その先に目的があります。
今日の目標、明日の目標、来週の目標、今月の目標、今年の目標、3年後の目標、5年後の目標、10年後の目標、30年後の目標、そして人生の目的、その遥か彼方の延長線上にあるであろう目的は遠すぎて霞んでよく見えません。
だからこそ、はっきりと見える目標が大切なのです、しかも目標はコンテンツとして整理記憶し、いつでもすぐに伝えられるよう明文化しておかなければなりません。
朝起きてすぐに一言で言えるくらいでないと伝えられません、そうでなければ当然仲間や協力者に共有もできないし、自らも目標を見失う事になります。

目的(目標)に向かう人生の道

目標をたどる人生の道には、非難、罪悪感、お金、セックス、力、支配、創造性、倫理、尊厳など多くの精神、感情の問題が山積していますが、この道を毎日歩き続け、はっきりと見える手の届く明確な目標を、目の前に並べ続ける事がありたい姿『目的』へ向かうという事です。

13
Image photo by We Heart It

最近は墓石に100サイト刻むという目的も目標になってきている気がします、サイトを刻むという事は後世にサイトを残すという事であり、自分が死んでも生き続けるサイトをつくることが目的とも思えてきました。
実は、目的とは目指す山の頂上のようなモノであって山頂を制覇した時に見える景色にはもっと高い山が見えると言います。
つまり、目的地にたどり着いた時には既にそこが目標であることを知り、新たな目的が遠く先に霞んでみえることを知るという事です。
あなたは今日も目標にたどり着きましたか、明日も目標に向かって歩き続けましょう。



この記事を読むのに必要な時間は約 7 分です。

脳を鍛えよ!進化とは何を強め育んでいくかである

私たちは、家庭では両親や家族から、学校では先生、先輩達から、大学では教授や同士から、社会では社長や上司、同僚、部下、お客様、取引先からの無償の愛で脳を鍛えられ育ちます。

同族意識の中で進化を模索する

私たちは生まれた直後から沢山の人に囲まれ多くの体験をするわけですが、家族や家系のDNAには、脳にプラスに作用するトレーニングが組み込まれています。
そのトレーニングは地球人、日本人、東京都民、世田谷区民、近所、学校、クラス、同級生、○○家、家族、兄弟、親友、○○業界、会社など様々な同族意識の中で無償の愛に従って行われ、同族内では進化の為の適応能力の差別化や資質の伝承を行っています。
これらの同族意識の進化、DNA、継承は脳を鍛える為のトレーニングであり、あなた自身が脳を鍛え進化していると考えられます。

一生続く基本脳トレ5つ
  1. ワーキングメモリー
  2. ミラーニューロンシステム
  3. NO-GO(ノーゴー)
  4. ストループテスト
  5. ドーパミンシステム

あなたは一生涯を通じて脳を鍛えていくわけですが、この5つをバランスよく鍛える事がとても重要です。例えばスポーツなどの身体の動きでいえば、上半身だけとか、腹筋だけ鍛えても駄目です、バランスよく全ての身体の筋肉を鍛えないと、動きがいびつになり、アンバランスな動作しかできなくなる事と考えるとイメージしやすいと思います。

12
Image photo by We Heart It

ワーキングメモリー

一次記憶を鍛えるという事です、いないいないば〜から始まり、お使いや読書など、様々な情報を記憶をし、それを忠実に実行します。一次記憶ですから実行すると忘れてしまうのですが、これが鍛えられていくと、電話番号を記憶するように長く継続できるようになります、さらに続けると最終的には考える事ができるようになるのです。
例えば、会社に入りたての新人は、仕事を始める際にまずは業界用語や個別の仕事の内容、上司や客先の様々な情報を覚え短期記憶をトレーニングします、そして2〜3年目で長期安定記憶ができたら、独り立ちして仕事が考えられるようになるのです。

ミラーニューロンシステム

見て、聞いて、触って、行動して、理解して、真似をする、脳内システムです。
見よう見まね、先輩の背中を見て育つとの最大の違いは『理解して真似る』と言う事です。
つまり、ミラーニューロンの結合は自分や相手の意図や心を理解する事を指しています。

  • 仕事ができるようになりたいなら自分より仕事ができる人と
  • スポーツで強くなりたいなら自分より強い選手と
  • 所得を増やしたいなら自分よりも所得の多い人と
  • 幸せになりたいなら自分よりも幸せな人と
  • 笑顔になりたいなら自分よりも笑顔が素敵な人と
  • 頑張りたいなら自分よりも頑張る人と

一緒に過ごしミラーニューロンシステムを鍛えれば良いのです、その際には理解する事(脳神経細胞を繋ぐ事)を忘れないでください。目線の動きから意識をそこに向けた意図を理解し、手を動かしたらメモをとった意図を理解し、口を開けたら話そうとした意図を理解してください。

NO-GO(ノーゴー)

NO-GO(ノーゴー)とは積極的にしない事をいいます。
マイナスに作用する慣習や、リスクが多い行動をしようとした際に積極的にやめる事を鍛えます。

  • さぼうろうかな。。。
  • 手を抜こうかな。。。
  • 報告しなくてもいいかな。。。
  • 相談面倒くさいな。。。

あなたは親や先生、またはお客様や上司などから、さぼらなかった事、手を抜かなかった事、報告した事、相談した事を評価され、ほめられる事で脳を鍛える事ができます。また、駄目だ、悪いと分かっている事をリストアップすることで積極的にしない事を明確にする事ができます、この作業は多くの周りの無償に愛に応える為に必要な事です。

ストループテスト

成果が出る行動は会って話をする事か?電話か?メールか?
いづれかの選択肢の中から正解を素早く選ぶ課題を繰返すと、物事の選択と決断が早く、正確になります。アメリカ人が一日に下す選択は平均70個、CEOは1週間に139個の意思決定を行っており、その半分は9分以内に行われており1時間以上費やしているのは12%です。
繰り返しの選択行動により脳が鍛えられ、やがてミスが少なくなり、器用に素早く、描いたり、話したりする事ができるようになります。

ドーパミンシステム

私たちは褒められると『ドーパミン』が分泌され脳がよく働くようになります。
脳を鍛えできるだけ多くの人から褒めてもらいましょう、成果がでたら自分の脳を褒めてあげてください、ドーパミンを沢山与えてください、やる気や達成感を感じる事ができると思います。

脳を鍛えるチャンスは無限かつ無償

私たちは家族や同族意識の無償の愛の中で、脳を鍛えるチャンスを与えられています。
この無限かつ無償のチャンスの中から誰から何を受け継ぎ、何を育んでいきたいか?
これこそがあなたが強めていく個性であり、DNAであり、後世に引き継ぐ資質、つまり『あなた』なのです。



この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です。

日本人サポーターがゴミ拾いをした理由

芸術は誰か個人を特定してその人の為に価値があるものではない、非個人的な活動なのである。

ゴミを拾ってみる

サッカー・ワールドカップ(W杯)ブラジル大会で、日本代表の試合後に日本人サポーターが観客席のゴミを拾った行動が話題となった。ブラジルや世界の人々からみても賞賛すべき行動だと言う事です。

当ブログユーザーはボランティアに参加された事があるだろうか?
例えばグリーンバード、地域毎に活動していて、誰もが気軽に手ぶらで所定の日時に集まってゴミ拾いするという活動です。

ゴミのポイ捨てかっこ悪いぜ。
keep clean,keep green 「green bird」
〜きれいな街は、人の心もきれいにする〜
9


いつもの朝がマンネリ化している人には是非オススメしたい。
まずは、あなたもモーニンググリーンバードになってみてください。

心の変化

ゴミ拾いや、ボランティアに参加するとどのような変化が起るのでしょうか?
これは参加した人なら分かる事だと思います。
ボランティアでは「ありがとう」と感謝の言葉をもらったりする事もあると思いますが、ゴミ拾いでは、特に誰かから「ありがとうっ」と言われる訳ではありません、そうです、自分の心がどのように感じ、変化するかなのです。

非個人的な見方

あなたの人生において、先のゴミ拾いのような、非個人的な捉え方をする機会はどのくらいあるでしょうか?
あなたの生涯のなかで芸術に触れる時間はどのくらいあるでしょうか?
ゴミ拾いをすると、面白い現象が起きます。
人生における発見とは個人的な行為であり、その目的にひたすらに突き進む事により得られると考えていた人が、面白いように次々と新しい発見をするのです。
具体的に説明すると、「ゴミ拾いして何の特になるの?」「ゴミ拾いは私の人生の目的ではない」「ゴミ拾いしても新しい発見など無い」と考えてる人がゴミ拾いをした後に、気分が爽快になる事を感じます。そしてじわりじわりと非個人的な捉え方がなかった事に気が付き始めます、やがて非個人的な捉え方が身に付き、今までとは全く違う発想や発見をするのです。
非個人的な考え方や捉え方は、抵抗感や先入観があるとまず身に付きません。
非個人的な考え方を身につけ、もっと多くの発見をしたい方は、ゴミ拾いという身近で始めやすい、非個人的な活動を体験してみてください。
毎朝、駅までの通勤途中でゴミをひとつ拾うことでも構いません。

芸術は遺伝する

ゴミ拾いと芸術に共通して言える事は、非個人的な活動である事です。
個人的ではないですから公共性が強いとも捉えられます。
真の芸術に触れるとあなたの心が感じ変化が起きます、そして多くの発見へと発展するのです、現代までの資本主義や商業主義は極端な個人的なアプローチを行ってきました、個人的な対価の為に繰返し取引されてきたのです。
一方、長い歴史の中で生き残った芸術は個人的なやり取りの淘汰ではなく、非個人的な活動の中で継承されてきたのです。つまり、非個人的な活動は遺伝するのです。
つまり、ゴミ拾いも芸術も遺伝しているのです。

10
出典:We Heart It

あなたの人生において遺伝した事、させる事はいったい何でしょうか、そしてその行動にどのくらいの時間を使っていますか?あなたは非個人的な見方、捉え方とその行動を知る事で遺伝にまつわる行動を知る事ができます。
ワールドカップ会場でのゴミ拾いは日本人が継承してきた文化であり、遺伝すべき文化と言えます。



この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。

無駄なエネルギー消費が意志の力を弱くする

意志の力が強い人は自分勝手ではありません。自分の意志を通す為には相手の事を自分以上に知り、相手に納得してもらい、その相手の協力が必要だからです。

意志の力

意志の力とは、
あなたの考え方、則ちその結果である行動や実績を
あなたの計画を助ける為に変えていく力です。

揺るぎない意志を貫く為には、夢を実現したいと感じる直感
から具体的で精緻な計画を準備する必要があります。

計画の練り方

計画を練ると言います。
つまり、計画は何度も何度も多数の協力者の意見や情報を集め
混ぜ合わせ、煉り固めるのです。

計画を練るには、

  1. 1人で基本骨子や具体例、試作品などを練り
  2. それに対して沢山の意見を聴き、最新情報を加え、協力者と練り混ぜ
  3. そしてまた1人で練る。

このプロセスを何度も何度も繰り返す必要があります。
練れば練るほど良くなります。そしてやがて練っても練っても変わらない状態を確認できたら
それが計画の最終形という事になりますが、多くの場合は練りながら最初の計画を実行していきますので
実際には継続して計画をブラッシュアップする事となります。

無駄なエネルギー

このようにして、協力者を巻き込んだ計画を実行する際には
当然、協力者の理解(納得)が求められます。
ですが、現実にはあなた1人で練り込んだ計画部分や
自分の計画を説得して進めようとする気持がどうしても抑えきれずに
わがまま、自己中心的になりがちです。

8

この時に、あなたは結果に結びつかないエネルギーやパワーを使っている事を知っていますか?
あなたはこの瞬間、イソップ童話の『北風と太陽と旅人』の北風になっているのです。
無理にマントを吹き飛ばす北風ではなく、太陽になれば良いのです。
自分の計画を相手に受け入れてもらう為に、つまり納得してもらう為には、
計画だけでなくあなた自身も信頼してもらえれば良いのです。

エネルギーを持続させる

無駄なエネルギーやパワーを使っていると、やがてあなたのエネルギーは持続不可能となり
意志の力が失われていきます。

協力者を説得しようとする気持が意志の力を失わせる。

どうすればエネルギーを持続できるのでしょうか。
それは、相手や協力者の立場や状況を考え、相手や協力者を計画に練り込み
信頼関係を築き上げた後に精緻な計画を納得してもらうのです。
時には計画を修正しても構いません。
重要な事は自分1人で周りを説得しようと気張らない事です。