仕事

この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です。

自分が自分のボスになり管理して行動する

ウィンーウィンのパートナーシップとはどのような人間関係のパラダイムなのでしょうか?
それは上下関係や、監督が目を光らせるのはでなく、自分は自分のボスになり自らを管理して行動する事です。

Win-Winの実行協定

信頼関係を築けた間柄の人とは、共通の目的に向かって進む事ができます。
ですが、この時に互いにはっきりとさせておくべき事があります、それは以下の5つの事です。

  1. 望む成果
  2. ガイドライン
  3. リソース
  4. アカウンタビリティ
  5. 評価の結果

これら、5つの事を互いに明確にしておく事がとても重要です。

望む成果

Win-Winのパートナーシップを主体的に進めるには
まず最初に望む成果について明確に決めておく必要があります。
2
Photo image by We Heart It
つまり、『いつまでに何を達成するか』です。
膝を突き合わせて、ご飯を食べながら、お風呂にでも入りながら、飲みながら、なんでも良いです。
○○までに××を頼むよ!という一言で締められれば良いのです。
この時に注意してほしいのは、手段を決める必要はないという事です。
互いの信頼関係があれば手段について議論をする事はないのです。

ガイドライン

次に、先の望む成果を達成する際に守るべき基準があるかないか?
あれば、その基準はどのようなものかを決めておく必要があります。
これは、互いの目標達成の方針やルール、規則を指しています。
例えば、優先順位や考え方、必ず守る事などを決めていきます。

リソース

望む成果を達成するために使える人員、お金、技術、組織のサポートについても決めておく必要があります。
たとえ、お金や人が足りなくても、どのくらい足りなくて、その人物はいないにしてもいずれ必要である事などを確認しなければなりません。
つまり、必要なリソース、コストの現状と将来の認識合わせという事になります、リソースとコストは望む成果とセットで決めなければならず、成果を達成する為に必ず必要であることを確認します。
換言すれば、必要なリソースを確保できれば、成果の達成見通しは随分と良くなるともいえます。

アカウンタビリティ

信頼関係の上に成り立つウインーウインパートナーシップには必ず報告義務があります。
これはお互いに発生しているもので、定期的に報告の場の予定を組んでおくと良いです。
例えば、月に1回進捗を報告し、半年に一度結果を、事前に決めておいた基準に従って評価するというものです。
つまり、望む成果を約束をする際に、いつ何を報告しどんな基準で評価するかという認識をあわせておく必要があります。
評価基準を明確に決めてあるからこそ報告がとても重要な意味あることになるのです。

評価の結果

最後に、先の評価の結果、達成度合い、貢献度合いに応じてどのようになるかも決めておく必要があります。
例えば、未達成の場合はパートナーシップの解消、つまりお別れして新しいパートナーを探す事も予め決めておく必要がありますし、逆に達成をしていれば、新たな提案ができるという約束をする事もありです。
それは、ちょうどプロ野球選手がシーズンを終えて実績結果に従い年俸更改や戦力外通知を受ける事と同じです。

これら5つの協定が結ばれれば、『正式な実行協定』となり、関係者全員が了解して同意していれば、自分の仕事の結果が成功なのかどうかをそれぞれ各自、自分で判断できるようになります。
つまり、自分のボスが自分になり、仕事を管理し、自ら行動すると言う事です。



この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。

本当に大切な事に沿って生きる

終わりを思い描くことから始める

活動の罠

あなたにとって本当に大切な事に沿って生きるにはどうすれば良いだろうか?
それは、自分の人生の最後をイメージすれば良い。
そこから逆算して、今日の生き方、明日の生き方、来週の生き方、来月の生き方を計画すれば良い。
私たちは無意識のうちに仕事に追われ、『活動の罠』にいとも簡単にはまってしまうのです。
人生の梯子を効率よく登る事が成功ではない、梯子をどこにかけるかである、間違った梯子を登れば登るほど人生の最後に後悔する。

すべてのモノは二度つくられる

全てのモノは二度つくられる。

  1. 一度目はあなたの頭の中、つまり知的創造です。
  2. 二度目は実際に形となる、つまり物的創造です。

人生や仕事においては何を達成させたいのか(最終ゴール)を明確にしなければならない。
最終ゴールが明確なら第一の創造で終わりをどこまで見抜けるかが勝負になる。
ほとんどの失敗は、この第一の創造で読み違いがおきているのである、例えば、お金がたりない、時間がたりない、能力がたりない、道具がたりない、仲間がたりない、知識がたりない、などである。

人生を読み切る

私たちは毎日の生活でたくさんの事を行なっています。
仕事をしたり、電車や車で移動したり、ご飯を食べたり、掃除をしたり、おしゃべりをしたり、お風呂に入ったり、テレビを見たり、、、
これら全ての行動は死ぬまで続くのですが、これを死ぬ前に一度だけといわれたらどうしますか?

  • 最後の仕事はなに?
  • 最後にいきたいところはどこ?
  • 最後に食べたいものはなに?
  • 最後になにをきれいにしますか?
  • 最後にお話をしたい人は誰ですか?

最後となった瞬間、いつもとは違いものすごく考えると思います、でも本当はいつ最後になるかなんてわからないし、いつか最後になるという事は今あなたがやっている事が最後まで繋がっているという事なんです。
となると、仕事や行きたい場所、食べたいもの、きれいにするのも、誰と会うかも真剣に考えますよね、そしてこれらが繋がっている事をイメージしてください。
終わりから逆算してみてください、今日会う人、今日食べるもの、今日いくところは最後に会いたい人、食べたいもの、いきたいところへ近づいていますでしょうか?

12
Photo image by We Heart It
あなたは人生でいったい、いくらのお金を何に、どれほどの時間を何に費やすのでしょうか?
◎◎年ですか?◎◎億円ですか?
いいえ、あなたの全てを費やすのです、勿論お金には換えられないあなたの全てです。



この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。

錆びた刃で大木は切れない、刃を研げ。

お金、物、人、時間これらの財産(あなたの成果)使えばなくなる、だが成果を生み出すあなたの能力さえあれば何も心配する事はない。

刃を研ぐ時間をとる

森の中で必死に大木を切り続ける木こりがいる。
あなたは声をかける『大変そうですね、どのくらいやってるんですか』と
すると木こりは『もう5時間もやってる、クタクタだ』
さらにあなたは助言をする『少し休んで、刃を研いだらどうですか?そうすれば、もっとはかどりますよ』
木こりはこう言い捨てる『切るのに忙しくて、刃を研ぐ時間なんか無いっ!』

常に刃を研ぐ習慣

あなたは成果を生み出すための能力が、あなたの最大の資産であることを知り、それを維持するための習慣を身につけなければならない。
例えば、仕事をしなくなると急に体力が落ちたり、やる気がなくなったり、知識がどんどんなくなる。
現場の第一線から退くと、いざというとき現場で仕事ができなくなる、これが刃がさびた状態だ、何年も使っていないから当然、錆もするし切れ味も悪くなる、こうなったらもう一度刃を研いで復活させるか、新しい刃を用意するしかない。
そうならないためにも常に刃を研ぐ習慣、つまりあなたが成果を生み出す能力を維持する習慣が必要だ。

肉体、情緒、精神、知性

あなたは人生において4つの側面をもっている、それは
『肉体』、『情緒』、『精神』、『知性』だ、この4つはいずれも常にバランスよく磨いていかなければならない。

  1. 肉体は運動を始め、しっかりと栄養をとり、ストレスを貯めないような管理が必要になる。
  2. 情緒は社会との関係性だ、奉仕、共感、シナジーなど常にあなた自身の内面の安定が求められる。
  3. 精神はあなたの価値観を明確にし、常に決断と意志を持った行動をおこない、瞑想と学習を怠ってはならない。
  4. 知性は読み、書き、プレゼンし、あなたの計画を常に整理することが求められる。

10
Photo image by We Heart It

あなたの人生の最大の投資

これらの4つの側面を磨き成果を生み出す能力を維持するには、自発的に動かなければならない。
全ては自分への最大の投資として、自ら主体的に働きかけ習慣としなければならない。
自らの成果を求める時に使える道具は自分自身である、自分自身への投資が刃を研ぐという事である。
効果的な人生を送るには、先の4つの側面全てにおいて刃を研ぐ時間をつくらなければならない。



この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。

コミュニケーションの極意

人間関係において最も重要な原則は『まず理解に徹し、そして理解される』である

コミュニケーションの基本

コミュニケーションの手段は4つあります。

  1. 読む
  2. 書く
  3. 話す
  4. 聴く

あなたの今日一日のコミュニケーションで上記の4つのバランスはどのようになっていますか?
また、1週間の生活ではどんなバランスになっていますか?
仕事や友人、家族それぞれのコミュニケーションを改めて見直してみてください、その中で一番重要な『聴く』はどのくらいありましたか。

まず理解に徹する

読む、書く、話すは学校の授業などで学ぶ機会が多いのに対し、聴く事を学ぶ機会は少ないと思います。
相手の立場になって必死に理解しようと聴く姿勢はコミュニケーションにおいて最も重要なのに実はあまり教わっていないのが現実です。
『自分の事をわかってもらえない』と嘆く人は、相手の話を聴かず、相手の事を理解しようとしていない事が多いです。
逆にあなたが相手の話を良く聴いて相手をよく理解すれば、相手はあなたを理解してくれるようになるはずです。
つまり、相手にわかってもらえるかどうかは日頃のあなたの行い次第なのです。
自然と相手の話を聴く空気をつくれる人格か、最初から聴く耳をもたない人格か?などは
あなたが思っている人格ではなく、実際にあなたと接した相手がどのように感じるかが全てなのです。

8
Photo image by We Heart It

コミュニケーションの土台

コミュニケーションは『読む』『書く』『話す』『聴く』の4つの基本手段から成り立っていますが、実はそもそものコミュニケーションの土台が必要なんです。
その土台とは互いを理解しているという安心感がある状態、心を開いている状態をいいます。
相手を理解しない状態で、どんなに正しく適切なアドバイスをしても全く意味がありません、それどころか相手を理解していない状態でのあなたのアドバイスなど相手からすれば怒りすら覚えるのです。
『どうしてあなたにわかるのですかっ!』と。

信頼口座を開き預け入れをする

対人関係においてコミュケーションをする場合、まずは相手が心を開き信頼してくれるような人格を土台とし、相手に共感し話を聴くスキルが必要になります。
そして、心と心の交流を始めるには、まずはあなたが信頼口座を開き、たくさん相手の理解をすることで、たっぷりと信頼口座の預け入れをしなければなりません。
信頼口座にたっぷりと預け入れが溜まったら、さぁ、次はようやくあなたが理解してもらえる番です。



この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。

マネジメントはリーダーシップに従う

現在は行っていないがもし日頃から実行していれば、あなたの私生活を大きくポジティブにかえると思う事をひとつ上げてください

リーダーシップ

リーダーシップは、自分が進むべき道を示す事です。
リダーシップを発揮するのは右脳の役割であり、それはアートにも似ている営みである。
この芸術にも通じるリーダーシップは、哲学がベースにあり、あなた自身が自分の人生がどうあるべきかを、自分に向かい問い続け、その究極の問いにたいする明確な答えを示さなければならない。

6
Photo image by We Heart It

マネジメント

リーダーシップとマネジメントは全く違うものです。
マネジメントは、道を正しく効率的に進む事です。
リーダーシップは正しい事を行う事であり、マネジメントはリーダーシップに従い正しく行う事です。
自分自身の方向性が定まっているのであれば、その方向に進むにふさわしい生き方ができるように、自分自身を効果的にマネジメントする必要があります。
マネジメント能力の差で、現実に生み出されるモノ、アウトプットは大きな違いを生みます。

右脳と左脳の役割

マネジメントは左脳の役割であり、その役割とは効果的な自己管理を行い、作業を細かく分解し、分析し、順序だて、具体的に応用し、時系列で物事を取り扱っていく。
だが如何に優秀な左脳がマネジメントを司っても、右脳のリーダーシップがなければ、つまり正しい方向に進まなければ、どれだけ進んでも、どんなにアウトプットを出しても意味がなくなってしまう。
あなた自身の人生の効果性を最大化するには、右脳のリーダーシップ、左脳のマネジメントの両方が必要となります。

重要だが緊急ではない事

さて、最初の質問にもどります。
いまは実行できてない、あなたの人生を劇的にポジティブに好転させるやるべき事は何ですか?
その答えは、生きる力や、健康になる事、稼ぐ力をつける事、人間関係構築、新しいチャンスを探す事、準備や計画、心身をリラックスさせる事など様々あると思いますが、どれにも共通していえる事があります。
それは『緊急ではないが重要である』ということです。
家族の未来を考える事、家族と仕事の未来を考える事、家族と仕事の計画をつくり振り返る事、どれも緊急ではありませんがとても重要なことです。
そしてこの緊急ではないが重要な事を習慣として推し進める為には、常日頃から右脳のリーダーシップと左脳のマネジメントが必要になるわけです。



この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。

あなたのお葬式で弔辞をのべる4人

人は誰でも、1人で生まれ、1人で死んでいく、そしてその時は必ず訪れる、その自分の最後の姿を詳細に設計する事はとても重要である

あなたのお葬式のスピーチ

自分自身のお葬式を思い描いてみてください。
あなたは自分の葬式に参列し、式次第をみながら静かに座り、式が始まるのを待ちます。
式次第には4人が弔辞を述べます。

  1. 親族代表
  2. 友人代表
  3. 仕事代表
  4. ボランティア活動代表

さぁ、式が始まりました、誰がどんな事を話していますか。

4人のスピーチは誰

まず最初に親族代表です、家族や親族の中で最も多くの時間を共に過ごした人であり、送り出してくれる人です、子供、兄弟、姪、叔父、叔母、従兄弟、祖父母の中から1人を選んで名前を書き出してください。
次に友人、あなたの事を一番良く知っている人です、誰の顔が思い浮かびますか、思い浮かんだ1人を書き出してください。
次は仕事、あなたがこれまで行ってきた仕事を代表してスピーチをする人です、仕事面において最もお世話になった人かもしれません、もしくは最もお世話をしたひとかもしれません、

5
Photo image by We Heart It

最後に、あなたがボランティアで奉仕活動を行ってきた組織の中から1人を選んでください。

スピーチの内容

4人のスピーチの内容には、以下の3つの事が詰まっています。

  1. あなたがどのように見られたかったか
  2. あなたの存在意義や貢献をどう記憶してほしいか
  3. 4人の人生にどのような影響を与えたかったか

では、さっそくスピーチの内容を深く考えてみてください。
子供はいつも勇気を与えてくれた強いあなたにありがとうと感謝し、友人は常にアグレッシブなお手本だったと言い、仕事面では厳しい人といわれ、ボランティアからは優しい笑顔の人と語られる。
そして、子供からはあなたがいたからこそ夢が実現できた、友人からはあなたが常に開拓してくれたから後をついていくことができた、仕事ではあなたの羅針盤があったから今があると、ボランティアではあなたがいるだけで場が安らいだとあなたの存在意義や活動を記憶している。
さらにあなたは、子供の生き方に影響を与え、友人の遊びの楽しみ方に影響を与え、仕事の捉え方に影響を与え、ボランティアの活動計画に影響を与えたと弔辞を述べられる。

完成形を思い描く習慣

4人のスピーチを考えると、あなたは自身の深い内面の価値観に触れることになります。
つまり、鮮明に4人の顔を思い浮かべる事ができ、話している内容を明確に伝える事ができるとすれば、それはあなた自身の深い内面の価値観が整理整頓されている事を示しています。
と同時に、みずからの最後の姿(完成形)をプロデュースすることも可能になります。
ですから、自身の人生の結末、言い換えればあなたの完成形を思い描く事から始める習慣はとても重要なのです。



この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。

自分交渉では自分との信頼関係が全て

あなたは自分と交渉した事がありますか?
その交渉で今でも後悔しているものがあれば、その理由を明確にし、データを集めてもう一度自分と交渉してはいかがですか?

交渉とは

交渉でよく誤解されている事は以下の2点です。

  • 勝ち負けがある
  • 勝つ事が目的

交渉には勝ち負けがありません、また勝つ事が目的でもありません。
交渉とは一緒に結果を導きだしたという達成感を共有する事です、そこには確固たる信頼が横たわっており、落としどころも明確です、逆に疑いながらの交渉は長期にわたっては決して良い結果を生みません。
そして、交渉に必要な事は、交渉相手、交渉の環境や構造に関する情報です。

自分と交渉するということ

さて、ビジネスや私生活において誰しもが何回かは交渉をした事があると思いますが、これまで自分と交渉した事はありますでしょうか?そしてそのプロセスや結果に満足や達成感はあるでしょうか?

1
Photo image by We Heart It

自分との交渉には、信頼関係つまり自己肯定、自分を信じる力が必要です、そして自分を信じるモノさし、客観的なデータや、実績など冷静に判断をする為の情報収集が必須となります。
自分と交渉をしていくと、自分への揺るぎない信頼が必要だと言う事が分かります。
あなたは自分自身を信頼する為に、自分のモノさし、言い換えれば自己の価値観や数字的な基準が必要だという事にも気がつくでしょう。
それは例えば、年収500万以上なのか、1千万以上なのか、時間的な猶予は1ヶ月なのか、半年なのか?仕事の内容は作業時間が100時間以内なのか150時間以内なのか?などという事です。
そしてあなたが自分と交渉をするときは、実際に自分と交渉するだけのデータを集めるプロセスがとても重要になります。

終わらない自分交渉

交渉には良い警官や悪い警官を演じたり、余裕があるふりをしたり、いろいろなテクニックがあります。
ですが、自分との交渉でそんなテクニックは全く通用しません。
小手先の短期的な解決は、いつか再び表面化します。
ですから、自分交渉においては新たな目標の達成プロセスこそが自分交渉そのものなのです。
イメージしてください、あなたは自身で決めた目標を達成する為に、自分自身との交渉を開始します。
ます自分を取り巻く環境や、現在の状況、そして今の時間の使い方などのデータを収集するでしょう、そしてひとつずつこういうのです。

  1. 『これは本当に必要ですか?』
  2. 『他に選択肢はありませんか?』
  3. 『時間はたっぷり余っていますか?』
  4. 『情報は判断するに十分な量と質がありますか?』
  5. 『噓はついていませんか?』
  6. 『親や友達は何といっていますか?』
  7. 『最後に決めるのはあなた自身です』

交渉相手である自分を信じる

的確な情報を持って判断した結果、最後は交渉相手である自分を信じる事になる。
つまり、私たちは常に自分との交渉を経て、自分への信頼を深め、自己を信じる事をやり続けなければならない。
そして、なにごとも全てにおいて交渉の余地があること、交渉相手である自分は決していなくならない、決して逃げない事を知るのである。



この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。

親密な仲間と共に真実の追求を

仕事や家庭、生きていく上で様々な困難があると思います、そんなときには仲間の励ましが必用不可欠なんだと思います。

親密な関係とは

あなたは親密な関係の人と言えば誰を思い浮かべますか?
親友でしょうか?仕事の仲間でしょうか?先生や生徒でしょうか?上司や部下でしょうか?家族でしょうか?
親密な関係とは、単純な関係性以上のことを言います、どのような関係性かというと、互いの性格や、考え方、背景などを知り尽くし、理解し、分かり合える関係をいいます、
親身な関係には互いを信じ合う、つまり信頼が大前提として必用になります。
そして親密である関係性には、さらにもうひとつ必用なものがあります。

愛情のある関係

親密な関係にもうひとつ必用なもの、それは愛情です。

15
Image photo by We Heart It

愛情がなければ、それは互いが不健全な関係になります、愛情があれば健全で情緒的親密な関係になる事ができます。
ですが、この親密な関係を社会や組織、あなたのまわりに全て無理に当てはめようとするとあまり好ましい結果となりません。
例えば仕事をする上で、親密さの重要度を上げると「共感するか、もしくは去れ」という態度になります。
そもそも親密さを他人に要求する事も、他人の親密さをコントロールする事もできません、プログラムやシステムの素人が生粋のプログラマーと親しくなる事は難しいのです。
平和で豊かな国の人が、戦争をしている地域、発展途上国の人々の生活に対して親しみを持つ事は難しいのです。

現実がしぼんでいく

ところが親密になれない人を排除すると、私たちはどんどん小さな世界に閉じこもることになります、親密さだけを問題とするならば、あなたの生活はどんどんしぼんでいきます。
だからこそ、親密さを超え異なる世界観を受け入れる事がとても重要なのです。
現実は常に関係性の中にあり、世界観の広さは関係性の広さであり、現実を広げるには親密な関係においてしか広がらないからです。

仲間と共に

現実とは、常にあなたにふりかかってくる関係性であり、関係性が多ければ多いほど、親密な仲間が必用なります。仲間と共に真実の追究をする事こそが、親密な仲間と一緒になって時を過ごす事であり、それが関係性の現実なのです。
信頼の前提の上に愛情を持った親密な関係性が築き上げられたとき、下記のような事が起こります。

  • 多様性の尊重
  • 曖昧さの許容
  • 創造的な対立
  • 正直、誠実、謙虚
  • 学ぶ事で自由になる

現実とは、あなた自身が親密な仲間と共にその関係性においてこれらの機能を十分に発揮して真実の追究をしていく事です。



この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。

人生を変えたいなら言葉と思考と行動を変えよ

今の人生に満足していますか?現状を甘んじて受け入れて生きていますか?もし今と違う人生を送れるならと望んでいますか?
人生を変える行動を起こしてみませんか?

現在の人生を受け入れる?とは

現状を受け入れていると言えば、一見人生に満足し、幸せだと感じるかも知れませんが、実は違います。
そもそも人生とは受け入れるモノではなく、あらたに切り開き、常に変えていくモノなのです。
あなたの今置かれている環境や自分自身のあり方は過去のあなたの行動の結果であり、それを望んで行動をしてきた結果であれば、受け入れると言う事ではなく、自らつくりだして維持している事になります。
もし、受け入れて満足となると、思考停止が始まり、それ以上の成長はなくなるでしょう。

人生を変えるのは行動

行動が変われば人生が変わります。
行動を変える一番簡単な方法は、言葉を変える事です。
ポジティブな言葉を言い続けると、ポジティブな思考になり、やがてポジティブな行動ができるようになります。
逆にネガティブな言葉を言い続けると、ネガティブな思考になり、やがてネガティブな行動をとるようになります。

変える事と変えない事

さて、あなたの今の人生を受け入れているのか?という問いに戻ります。

14
Image photo by We Heart It

例えば、毎朝のジョギングや、毎年恒例の誕生日会などは多くの気づきや感謝があり、とても幸せな気分になれると言う事であれば、これは受け入れても良い部分で、変える必用のない事です、これらの事を維持するための行動は変える必用がありません、どちらかというと維持をするために続ける努力がいります。
一方で、使い勝手の悪いお家や、目的が不明確な仕事、理解の得られない人への説明責任、つまらない飲み会などは、現状仕方が無いという事で受け入れているとすれば、これは変える必用がある事です。これらを変える為に言葉を変え、思考を変え、行動を変える努力がいります。
人生においての行動はとてもシンプルで、『変える行動』『変えない行動』の2つしか存在しません。

行動こそが真実

環境をかえても行動が変わらなければ人生は変わりません。
住むところや会社、人生のパートナーを変えたところであなたの行動が変わらなければあなたの人生は結果同じです。
知っていても、理解していても、わかっていても、行動しなければ何もできません。分かる事とできる事は違うのです。
知識があっても、実際にやってみるとうまく行かない事のほうが人生の大半を占めています、おかしいな?こんなはずではなかったと気づき考え行動し続ける、行動を変える事こそが真実なのです。
人生を変えたいなら、言葉と思考と行動を変えれば良いのです。
あなたはの人生とは、受け入れるのではなく、行動を変えるか変えないかなのです。



この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です。

ありたい姿を目的とし目標をまとめよ

あなたのなりたい姿はあなたの人生の目的です、自分らしい仕事で自分らしい生活をおくる事を目的とし、目的に向かって1年後にどういった仕事でいくらの収入で何に使うかという目標を決めます。

なりたい姿は漠然としている

子供の頃何になりたい?と聞かれとき、あなたはなんと答えましたか。
子供の頃の私は社長になると答えていました、小学校の卒業文集には人生の27分の1を過ごした結果、社長になると書いてありました。
社長になるというのはとても漠然としています。確かにその通り小学校を卒業してから14年後に26歳で社長になりましたが、いったい何の社長になりたかったのでしょうか、実際はウェッブの制作会社ですから、社長というよりは独立してアシスタントを雇いクライアントの下請け仕事を行うというものでした。
目的無き目標を、手段のみをがむしゃらに追いかけていたとも思えますが、一方で曖昧で漠然とした目的としてモノをつくる事だったり、職人の権威を取り戻したいなどと考えてもいました。

自分の墓石に100サイトを刻む

30代までの私には、漠然とした目的に対して、行動のすべてを目的の方向へ導く為の目標をコンテンツにしてまとめるという作業が足りなかったと感じています。
唯一あったのは、自分の墓石に100サイトのURLを刻むという事でした、これまで300以上のサイトをつくってきましたが、未だにひとつも刻めそうにありません。
20代の頃から墓石に刻んでやると躍起になり随分とサイトを制作してきましたが、重要な事に気がついていなかったのです、それは『どれも自分のサイトじゃない』という事。
クライアントがいるサイトはもちろんの事、自社で立ち上げた数多くのサイトも自分じゃなかったんです。

目標をコンテンツにしてまとめる

この事に気がついたのは40歳になってからでした。
そして、気がついてからもすぐに目的に向かえないのです、墓石に100サイト刻むという目的はじつは漠然としていて、その為に自分の会社はどこにあって、何をやっていて、売り上げは何でいくら、社員はどんな人が何人いるという目標を具体的な数値と手段として期限を決めて明文化する、つまりコンテンツとして目標をまとめる事が必用だったのです。
目標はいくつもが時系列に点で並んでおり、その先に目的があります。
今日の目標、明日の目標、来週の目標、今月の目標、今年の目標、3年後の目標、5年後の目標、10年後の目標、30年後の目標、そして人生の目的、その遥か彼方の延長線上にあるであろう目的は遠すぎて霞んでよく見えません。
だからこそ、はっきりと見える目標が大切なのです、しかも目標はコンテンツとして整理記憶し、いつでもすぐに伝えられるよう明文化しておかなければなりません。
朝起きてすぐに一言で言えるくらいでないと伝えられません、そうでなければ当然仲間や協力者に共有もできないし、自らも目標を見失う事になります。

目的(目標)に向かう人生の道

目標をたどる人生の道には、非難、罪悪感、お金、セックス、力、支配、創造性、倫理、尊厳など多くの精神、感情の問題が山積していますが、この道を毎日歩き続け、はっきりと見える手の届く明確な目標を、目の前に並べ続ける事がありたい姿『目的』へ向かうという事です。

13
Image photo by We Heart It

最近は墓石に100サイト刻むという目的も目標になってきている気がします、サイトを刻むという事は後世にサイトを残すという事であり、自分が死んでも生き続けるサイトをつくることが目的とも思えてきました。
実は、目的とは目指す山の頂上のようなモノであって山頂を制覇した時に見える景色にはもっと高い山が見えると言います。
つまり、目的地にたどり着いた時には既にそこが目標であることを知り、新たな目的が遠く先に霞んでみえることを知るという事です。
あなたは今日も目標にたどり着きましたか、明日も目標に向かって歩き続けましょう。