コントロール

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究極の時間管理

時間管理の本質は『優先順位をつけ、それを実行する』に尽きる。

時間管理の第1世代

時間管理の第1の波は、メモやチェックリスト、アクションプラン、ToDoListなどの第1世代である。
私たちの時間と労力を必要とする多くの物事を確認し、忘れずにいる為の工夫である。
これは、時間管理の最初の波であり、波がおきる始まりを示している。
あなたも手帳やタスクリスト、チェックリストなど数多くのツールのなかから何かしらの方法で時間管理をしていると思います。

時間管理の第2世代

時間管理第2の波は、予定表やカレンダーなどの第2世代である。
これは、将来を見据えて、つまり未来の時間を管理しようとする試みである。
将来の活動や出来事の予定を立てる事で、未来の時間を管理できるようになる。
あなたもカレンダーや手帳は常に持ち歩いていると思います、そして先のチェックリストやメモはこれらのカレンダーに書き込まれる事によって、未来の予定が立てられる事になるのです。

時間管理の第3世代

時間管理第3の波は、今の世代である。
前述の2つの世代に、『優先順位付け』『価値観の明確化』が加わる。
明確にした自分の価値観に照らし合わせ活動の重要度を測り、優先順位を決めようとする考え方だ。
さらに、この第3世代は目標設定も重要視する。
長期、中期、短期の目標を具体的に立て、自分の価値観に照らし合わせその目標の達成に時間と労力をかける。
毎日のスケジュールを立てる事も第3世代の考え方だ。
いま、手帳やカレンダーをみてるあなたが時間管理の第3の波なんです、さて、スケジュールには入っているが、ブッチをしてしまう事もあり得ます、優先順位の高い事に時間を使うためスケジュールを変更する事もあるでしょう。
ここで最もストレスなのは、自分の時間を自らの価値観に照らし合わせた優先順位どおりに使えない事です。つまり、時間を誰かに買われてしまっている状態です。
この状態では、時間管理の波がぐちゃぐちゃになり、崩れる波にのまれ、もみくちゃにされ、結果あなたは溺れてしまうでしょう。
一方で逆に、時間管理第3の波、つまり重要度の高い順に優先順位をつけることができれば、あなたは見事に第3の波にのり、波に溺れる事なく飛躍的に前に進む事ができるでしょう。

時間管理の第4世代

最後に、今の世代を超越する第4の時間管理が存在する。
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その第4の波はモノや時間に重点を置かない、人間関係を維持し、強くする事で結果を出す考え方である。
波をつかむ力、結果波に乗った状態を創りだす力を持つ事である。
換言すれば、成果と成果を生み出す力のバランスを維持することである。
重要な事は時間を管理するのではなく、自分自身を管理する事だ。
私たちが満足できるのは、自分が期待した事を、期待通りに達成できた時です。
自ら何を期待するかをもコントロールできれば、もはや時間管理の概念すら必要ではなくなります。



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意識の覚醒までいかないと人生の変化は起こらない

自分自身を見つめ、理解していくと、やがて”時”が来ます。
その時がくると、意識が覚醒し始めます、覚醒が始まると変わりたいという段階から、人生の変化を恐れずに受け入れる段階になります。

意識の覚醒

このブログを毎日読んでいる人は、自分の心、感情を感じとりコントロールする事ができるのではないでしょうか?
内面の自己肯定、自身のルーツ、自己の尊厳から始まり、様々な対人関係のなかでバランスをとり、対処し、自分の周りとの出来事、神の啓示まで全て吸収する事もできるはずです。
このような智慧を体得したあなたが、自身の内面を隅々までサーチライトで照らし心を明らかにし浄化をしていくと、徐々に覚醒の準備が整います。

人生は長旅のようなモノ

1週間の海外旅行に出かけたとします。
せっかくの旅行ですから、1週間の全部を好きな事をやりたいようにめいいっぱい過ごすと思います、後悔したくないですからね。
旅行に来てまで、誰かから頼まれた用事や、昼まで寝ていたり、テレビやSNSをだらだらやり続けるなんて事は決してないと思います。
ここで、あなたの人生を70〜80年の長い旅行だと考えてみましょう。
1週間の海外旅行と同じように、あなたの人生をめいいっぱい楽しんでますか?
だれかの言いなりになったり、だらだらテレビをみて時間を過ごしたりしているとすればとてももったいないですよね、せっかくのあなたの旅行なんですから、もっと楽しまなくちゃ。
アップルのスティーブ・ジョッブスはこのような事を言っています。
『今日が人生最後の日でも、あなたは今やっている事と同じ事をやりますか?』
旅行が長過ぎて、つい自分を見失ってしまうのでしょうか、それとも長い旅行だからやる気がなくなってしまうのでしょうか?
または旅先で出会った人達に付き合っているのでしょうか?

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人間は忘れる生き物です、きっと長い旅の途中であることを忘れて、夢も目的も自分も忘れてしまうのですね。

人生が変わり始める瞬間

人生は長旅ですから、随分と長い時間留まったり、道草を食うことはよくあります。
ですが、人生には誰でも必ず、数回の特別な時がおとづれます、この時こそが人生の変化の時です。
そして、この時に一番重要な事は『意識が覚醒している』段階にあることです。
どういう段階かといいますと、自分自身の現在の状態を正確に把握しており、これまでの反省や実績から既に気づきを得ている段階です。
意識の覚醒段階になると、人生が変わる”時”を察知できますから、そこから面白いように人生は変わり始めます。

真の生き方を選択する

ひとたび人生の変化が始まると、これまでみた事も聞いた事もない新たな場所へ旅立つ事になります。
そうです、本当のあなたの旅の続きが再開するのです。
あなたには次々と新しい事にチャレンジする局面が訪れ、克服するには様々な恐怖もやってきます。
自己を評価し、真実を見極め、知性の力をもち、人の考えを受け入れ、経験から学び、感情が成熟していれば、あなたの意識は覚醒するはずです。
意識の覚醒が十分で、これまでの経験と智慧の準備が十分であれば、恐怖に打ち勝ちあなたは真の生き方を選択できるでしょう。
生き方の選択ことが、あなたの人生の長い旅を多いに楽しむ唯一の方法です。



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親密な仲間と共に真実の追求を

仕事や家庭、生きていく上で様々な困難があると思います、そんなときには仲間の励ましが必用不可欠なんだと思います。

親密な関係とは

あなたは親密な関係の人と言えば誰を思い浮かべますか?
親友でしょうか?仕事の仲間でしょうか?先生や生徒でしょうか?上司や部下でしょうか?家族でしょうか?
親密な関係とは、単純な関係性以上のことを言います、どのような関係性かというと、互いの性格や、考え方、背景などを知り尽くし、理解し、分かり合える関係をいいます、
親身な関係には互いを信じ合う、つまり信頼が大前提として必用になります。
そして親密である関係性には、さらにもうひとつ必用なものがあります。

愛情のある関係

親密な関係にもうひとつ必用なもの、それは愛情です。

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愛情がなければ、それは互いが不健全な関係になります、愛情があれば健全で情緒的親密な関係になる事ができます。
ですが、この親密な関係を社会や組織、あなたのまわりに全て無理に当てはめようとするとあまり好ましい結果となりません。
例えば仕事をする上で、親密さの重要度を上げると「共感するか、もしくは去れ」という態度になります。
そもそも親密さを他人に要求する事も、他人の親密さをコントロールする事もできません、プログラムやシステムの素人が生粋のプログラマーと親しくなる事は難しいのです。
平和で豊かな国の人が、戦争をしている地域、発展途上国の人々の生活に対して親しみを持つ事は難しいのです。

現実がしぼんでいく

ところが親密になれない人を排除すると、私たちはどんどん小さな世界に閉じこもることになります、親密さだけを問題とするならば、あなたの生活はどんどんしぼんでいきます。
だからこそ、親密さを超え異なる世界観を受け入れる事がとても重要なのです。
現実は常に関係性の中にあり、世界観の広さは関係性の広さであり、現実を広げるには親密な関係においてしか広がらないからです。

仲間と共に

現実とは、常にあなたにふりかかってくる関係性であり、関係性が多ければ多いほど、親密な仲間が必用なります。仲間と共に真実の追究をする事こそが、親密な仲間と一緒になって時を過ごす事であり、それが関係性の現実なのです。
信頼の前提の上に愛情を持った親密な関係性が築き上げられたとき、下記のような事が起こります。

  • 多様性の尊重
  • 曖昧さの許容
  • 創造的な対立
  • 正直、誠実、謙虚
  • 学ぶ事で自由になる

現実とは、あなた自身が親密な仲間と共にその関係性においてこれらの機能を十分に発揮して真実の追究をしていく事です。



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責任感はあっても責任は取れない

私たちは色々な場面で責任感のある人、無い人、強い人、弱い人などと話すことがありますが、
この責任感とは何か分かりますか?
そしてあなたは、身の回りの多くの事に責任を感じますか?
もしくはなんらかの責任を恐れた事はありますか?
責任感がない?って

あなたはこれまで『責任感がない』といわれた事はありますか?

このようにいわれる背景はその発言者との関係であり、
この会話事態は不毛なのです。

そもそも責任感は本人の話なので他人から言われる事ではありません。

つまり、責任は前提として自己責任とセットであり、
感のほうは本人の意志の話ですから、
他人から責任感が無いといわれるのは、

  • 純粋に能力や知識、経験が無いといわれているか、
  • 責務の依頼条件、前提や、成果物の認識が一致していない

という事になります。

責任感は強いと思います

例えば、
子供が欲しいから、育てたいから、家族になりたいから子供を生みました(つくりました)。
であれば、子育てに対する責任感は強くなります。

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一方で、できちゃった結婚の場合
子育てに対する責任感は、子供ができた事を知ったその直後からの自身の考えにより決まります。

お給料の為に、やりたくない責務、自分の能力が発揮できない責務を
任せられるか問う場合も同様に、その責務にたいしての自分の考え方で責任感は決まります。
要するにコミットする、しないという事です。

また、責任感の強さ、弱さという事で捉えれば
本人のやる気や、好奇心、向上心と関わってきます。
自ら楽しそうだ、やりたいと思えれば責任感は強くなります。
要するにこちらはコミット具合、動機ということになります

責任感はあっても責任は取れない

ところが、責任感があるからといって、
任された仕事が完遂、達成、期待する効果を発揮するとは限らないのです。

先の例で言えば、
子供が欲しくても、なかなかできなかった夫婦に待望の子供が生まれた場合
子育てにの責任感は強いかもしれませんが、
必ずしも子供が育つベストな環境を提供できるとは限りませんし、
立派に成長する保証もないのです。
逆に、過保護や子育てに対するプレッシャーなどが悪い影響を及ぼす事も考えられます。

与えられた責務に対し、責任感だけが先行し、
業務量に対する正しい見積もりや能力以上の妄想を抱き、
現実とのギャップを突きつけられたとき、成果の隠蔽や品質低下などの悪い結果を引き起こすこともあります。

多くの人は、この『責任感がある事』『責任を取れる事』を区別していないのです。
そして、物事の完遂には『複数の人間が責任を取った結果』が必要と言う事も忘れがちです。

1人で完結する仕事を除いては、責任は役割分担(職能別、上司、部下など)の中で果たされていきます。

責任感のある上司が、責任をとって辞任する事は全く意味がありません。
責任感があるのなら、後任に引き継ぐ新体制を整えるなり、
追加予算の捻出や私財を投入してでも、仕事を完遂するべきなのです。
つまり、責任感とはプロセスや頑張りに対しての意志ではなく、結果への意志とその行動力なのです。

業務遂行能力

責任感が強いとは、与えられた責務に対して見通しがよく、
責務遂行に対する意思決定、課題解決方法の考案、立案、計画実行の具体的能力を有する事を意味します。

つまり、これらの事を実現する為に主体的に時間を使う意志を責任感と呼ぶのです。
または、責任を取れるだけの財産や、知識、経験、能力を有しており主体的にこれらの資産を使う事を指します。

責任感が強い=業務遂行能力が高い

 

責任感がある人は、業務完遂の確立が高いという事です。
責任感を持てる人は、業務遂行の為の資産や能力を有しているという事です。
責任感が高い人は、自分自身の業務完遂への意志と時間の使い方(行動)を高い次元でコントロールできるという事です。



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金銭や身体の問題・恐怖を克服する

金銭、身体生存の恐怖

金銭的な問題や恐怖を感じた事がありますか?
身体生存の問題や恐怖を感じた事がありますか?

20年以上も生きていると、何かしらこれらの問題、恐怖を感じた事があると思います。

もし、あなたが今健康で金銭的に問題がないとしたら、過去これらの問題・恐怖を克服してきたのでしょう。
あなたにはこれらの問題・恐怖を克服する強さがあり、
あなたの生き方や考え方は金銭や身体の具合により支配されなかった事を意味しています。

一方で、今健康や金銭の問題・恐怖を感じているとすれば
これらの問題・恐怖を克服できていないか、
生き方、考え方が金銭や身体の問題・恐怖に支配されている事を意味します。

克服する強さ

克服する強さは、あなた自身の生き方や考え方で決まります。

ストレス耐性や、意志の強さ(頑張り)、身体の強さからは
短期的な突破力や、瞬発的な克服は可能ですが
根本的な克服する強さは生まれないので気をつけてください。

例えば、ストレス耐性がある人も快適なストレス状態範囲は良いですが
そのまま改善しないと不快なストレス領域(レッドゾーン)に突入し、
やがてバーンアウト(燃え尽きます)します。
いわゆる燃え尽き症候群です。

頑張りすぎる人は、長期化することで身体的、精神的疲労が蓄積し
やがて本来の機能が低下し始めるのです。

極端な運動量をこなしたスポーツ選手は、長生きできないと言われています。
通常一生涯ボールを投げる事ができる肩が、プロの野球投手は一生涯投げ続けられなくなります。

強くよりしなやかに

では克服する強さとは何でしょうか。

それは『しなやかさ』、つまり『柔軟性』です。
問題や恐怖を克服するのはまさに
猛スピードで飛んでくる重くて固い鉄球を受け止めるようなもの。

鉄球は固い板で受け止めては割れてしまいますが
布で受け止めれば柔軟に対応できます。

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問題・恐怖を受け入れ、柔軟に包み込むのです。
これは、諦める事とは違います。
負けを認めたり、無理だと思った瞬間克服する事は不可能になります。
そして克服できないどころか金銭や身体の問題・恐怖に支配されてしまいます。
絶対に諦めないでください。どんな事にも必ず対処方法があります。

一旦は素直に受け入れるのですが、それはしなやかに克服する為だという事が重要です。

支配ではなく、コントロールする

あなたの人生は金銭的な事情、身体の具合により支配されません。
自身の考え方、生き方でこれらの問題・恐怖を克服する事ができます。

そして、克服する強さとは
正面からひたすらに頑張るのではなく、柔軟に対応し
あなた自身の考え方と生き方をしなやかにコントロールする事をいいます。

長い人生を乗り切るには、『強さで』はなく『しなやかさ』が必要です。

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『許す』『許される』そのとき心の状態はどうなっているか。

許すとは、

『許す』←→『許される』 この状態は、自己認識による心の無葛藤状態と言えます。

説明します。

『許す』前提には、自己の心に『怒り』の認知があります。
つまり、通常は怒っているという不快なストレス状態を解放する為に、
相手や社会などの対象を定義して攻撃的な行動を取ろうとします。
こうした攻撃を制御することが『許す』という自己の心の制御機能なのです。

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例えば、親が子供に対して「カリカリする」、子供が親に「むかつく」、
仕事のできない上司や部下に対して「むかつく」という不快な感情が自己内部に発生します。
「むかつくことを許す」とはすなわち「むかつかない」これは攻撃を制御することです。
自己内部の攻撃を制御することで、こころの不快を快に変換することができます。
心が快適になるので、心が健康(健全)になり、攻撃しなくなります。
つまり『許す』とは、人に備わった心の自己浄化機能なんですね。

一方『許される』前提には、自己の心に『罪悪』の認知があります。
罪の意識があると、通常は相手や社会などの対象を定義して謝罪する行動を取ろうとします。
つまり、謝っている自分で自己の罪悪感を制御しようとするわけです。
これが『許される』という罪悪感を制御する心の浄化機能なんです。

『許す』ことによって得られる満足は、『許される』ことによって得られる安堵と呼応しています。
怒っている対象と、謝っている自己が、同時に発想可能となり同時に自己に内在したとき
この状態を【二重同一化】といいます。

許す、許されるの二重同一化現象が起こり、攻撃と罪悪の制御がなされ
心が浄化し、心の葛藤が消えた時、許す、許されたということになります。

先の例でいえば、親子や部下上司に対して、相手の気持(心の状態)が理解できていることになります。
つまり、何に怒っているのか、何が悪いのか?がよく理解されて
互いの怒りと罪悪に対してこころのコントロールができている状態をさしています。

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あなたには献身の対象がありますか?

高々、数十年前のおじいちゃんおばあちゃんの時代には
日本国民の献身の対象は天皇でした。
近代になり、高度成長期は企業が献身の対象でした。
そして、年功序列、終身雇用、運命共同体的企業が崩壊した現在は
献身の対象は個人にゆだねられていきます。
さらに、近年急速にお金の価値観が広まり、
献身の対象がお金で操作できる時代へと突入しているんですね。

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つまり、献身の対象は最愛の人、我が子、愛犬、仕事(お客さま)、宗教、誰かの考えなどのように
個々に広がり続け、その対象も徐々にお金でコントロールしようとする人々が増えているように思います。

ですが、一度冷静に献身の対象とあなたの関係性、そしてその必要性を考えてみてください。
必ずしも今の対象がゴールではないかもしれません。
それは一時的に代用しているモノではありませんか?
本当のあなたの献身の対象はいったい何でしょうか?
本当の献身の対象がみつかれば
きっとあなたは、自身の身の振り方を落ち着かせる事ができると思います。

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コントロールできるかを判断をし、できない事に悩むのはやめよう。

他人があなたの事をどう思っているか?
他人にどう思ってほしいか?
などは、あなたがコントロールできる事ではありませんね。

一方で、
あなたの潜在意識を顕在化する事や今何をすべきか
などは、あなた自身でコントロールできますよね。

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そして、他人がどう思うかなどというあなたがコントロールできない事について、考えたり悩んだりする事はやめた方がいいです。そもそも、他人は他人であって、あなたとは一切関係がないんです。ですが、あなたは本来自分の中に在るモノを、他人の中にあると知覚し、感情移入などをして勝手に他人を判断しているんですね。

実は、こうありたい、こうあるべきというあなたの願望や理想が、生きる事を辛くしています。
「人は生きているのではない、生かされているのだ」といわれますが
これに対し「生きている」人は、他人をコントロールしようとし、他人を操作しようとします。さらにあわよくば、組織や、集団や、仲間を私物化しようとするんですね。これでは、結果あなたにはストレスだけが溜まり、いつまでも「現実の生身の自分」を理解できません。

実際の自分に対する現実感を持つ事が大切です。
泳げないのに、水泳大会で活躍する自分を自分と信じて、荒波にのまれて溺れても当然ですね。現実の面白さ、現実の人の心の触れ合い、現実の心の傷を知れば他人をコントロールしようなんてことには決してならないはずです。

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あなたの意志を支配する力を持つ人間、じつはそれはあなたが愛する人。

アリストテレスはいいます。

父と子の良い関係は君主政治に似る。
その堕落したものが専制政治である。
夫と妻のよい関係は貴族政治に似る。
しかし妻が当然持つべき影響力を与えられず、夫がすべてのことを決定するならば、それは寡頭政治に似る。
兄弟間のよい関係は資産家政治に似る。
誰も支配力を持たない家庭は民主政治に似る。

出典:『ニコマコス倫理学』

民主主義の前提には、互いの尊敬や信頼があります。しっかりとした人間関係の秩序がなければ民主主義は成り立たないのです。つまり、絶対的な主従関係ではなく、お互いに敬意をもって従うという関係です。裏を返せば、誰も尊敬し合っていない、お互いにコントロールができていない関係は崩壊するという事なんですね。つまり、民主主義と秩序はセットなんです。

愛する人

さて、あなたの人生において、あなたの意志に支配力のある人間は誰でしょうか?
誰が浮かびますか?夫婦なら、夫、妻でしょうか?
親子なら父、母でしょうか?
会社なら上司、社長、株主でしょうか?
国家なら政治家、大臣、内閣総理大臣でしょうか?
そしてなぜ、その支配に従うのかをじっくり考えてみてください。

あなたの意志を支配する力を持つ人間、じつはそれはあなたが愛する人です。あなたはあなたの意志を強く長く持ち続ける為に、愛する人からそのエネルギーをもらって生きているんですね。これが愛する人の為に命を捧げるという事なんだと思います。あなたの人生は愛する人の為に捧げていますか?

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お金やモノより名誉のモチベーション。

名誉を得たいとは、どういうことなのでしょうか?
おそらくこれは承認欲求が影響しているとおもいます。認められるということは、自分を客観的に見るうえで大変重要なことなんですね。私たちは、モノや人、社会などの環境に対して常に働きかけています。自分の意志で行動し成長していくと環境をコントロールできるようになります。ですが、どれほどの環境をコントロールできているのかは、外からのフィードバックがないと実感がわかないのです。対象が人や社会の場合、相手や第3者から認められて初めてそのことを実感できるのです。上司からの評価で認められることで自らの価値を確信できるのです。つまり「あなたの力はこれくらいだ」と他人から教えてもらう必要があるわけです。

モチベーション

心理学者のマズローも人の欲求の5段階の上から2番目に承認欲求をあげています。経済が発展した現代社会においては、お金やモノの物質的な報酬よりも心理的な報酬を求める人が多くなっているようです。

<欲求段階説(マズロー)>
1、自己実現の欲求
2、承認(尊敬・自尊)の欲求
3、社会的(所属と愛)欲求
4、安全・安定の欲求
5、生理的欲求